ガラス繊維保温断熱板の概略

 

径が0.2~6μmである超細いガラス繊維を主な原材料とし、湿式製紙プロセスにて断熱用ガラス繊維板を製造する。当該製品は、比重が小さく、導熱係り数が低く、熱絶縁と吸音の性能が素晴らしく、耐腐食性、耐熱性、耐寒性、耐震、虫除け、皮膚に刺さらなく、環境にやさしく、良い化学安定性など優れた特徴を持つガラス繊維である。使用する際、切りやすいので、工事が便利である。スペーサが小さく、または外観の要求が厳しい場所に適用する。本製品は軽く、高効率で、使用寿命の長い、廉価な工業用保温、断熱、吸音新材料として、一部の分野でよく利用されている。VIPのコア材料として用いられるほか、保温材料としても利用される。

 

機能:

厚さ(mm)                0.3~6mm(静止状態)

かさ比重(kg/m3)         110~160

使用温度(℃)            ≤450

有機物(%)               0~3

熱伝導率(w/m·k)        (25℃)0.02~0.03

幅(mm)                  1200

長さ                      ユーザーのニーズに従って生産する

 

用途:

一、断熱材料:民用或いは工業用冷凍機と冷却装置、エアコン、温水器、軟水器、輸送用カートン、乾燥機、恒温器、加熱箱、ヒーターなど。

二、設備の断熱用材料:ヒーター、太陽熱ヒーター、温水器、定置式エアコン、大型電気冷蔵庫、食品加工用冷凍或いは冷蔵庫、低温用装置、大型梱包容器或いはその他の高温或いは低温を必要とする保管用装置など。

三、交通手段の断熱と吸音:オートバイ、自動車、汽車、船舶、飛行機など。

パッキング:

    コイル或いは片状パッキングで、内部梱包はシートフィルムで、外部はカートンで包装される。

 

 

 

VIPガラス繊維材の技術規格

 

適用範囲

この規格は、断熱用ガラス繊維紙のコード、品種、規格、技術スペック、試験法、検査スペック、マーク、梱包、輸送、貯蔵などに適用する。

 この規格はガラス繊維を原材料として、湿式成形法にて製造される断熱用特種的なガラス繊維紙に適用する。

 

1        引用標準

 

JB/T  7630.1-1998  

GB/T  13350-2000   

GB/T  6543-1986    

 

2        記号、コード及び規格 符号、代号及规格

 

3.1  記号、コード

□×□×□

        紙の厚さ㎜×紙の幅㎜×紙の長さ㎜

例えば: 5×1000×1500とは厚さ5㎜、幅1000㎜、長さ1500㎜を意味する。

 

3.2  規格

厚さ㎜

5

供給者と使用者の合意を取った上で、他の規格の製品も生産できる。

基本重さg/m2

750

許容公差±g/m2

60

 

3        技術スペック

 

4.1外観

特種ガラス繊維紙の表面が平たで、色が均一で、穴あけ、クラック、欠け及び雑質などがない。

4.2  サイズ

4.2.1 サイズ及びばらつきはお客様と当社に合意された関連スペックに合わせる。

4.2.2 お客様より特別な要求がない場合、サイズ及びばらつきは下記のように示される。

サイズのばらつき              単位:㎜

基本サイズ

厚さ

幅

長さ

 対角線

≤200

±8%

+0.00  -1.00

+0.00  -1.00

≤1.5

>200~500

±8%

+0.00  -1.50

+0.00  -1.50

≤2.0

>500~1000

±8%

+0.00  -2.00

+0.00  -2.00

≤2.5

>1000

±8%

+0.00  -2.50

+0.00  -2.50

≤3.0

4.3  ショットコンテンツ:粒の径›0.25㎜のショットコンテンツ≤1% 

4.4  吸水率:≤1%

4.5  密度:150kg/m3±8%

4.6  貯蔵期間:特種ガラス繊維紙の貯蔵期間は1年間である。

 

 


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